サニーの馬券分析室

2024年2月18日(日)のサニーの馬券分析

公開日:2024年2月17日


どうも、サニーです!

どうやらフェブラリーSのは良馬場でやれそうなので、絶好のメンバーとはいかないまでも力と力のぶつかり合いを楽しめるのではないでしょうか。

その裏では荒れ放題の馬場で古馬ばかりが揃った小倉大賞典も開催されます。

そんな両重賞の私の予想はというと…

フェブラリーSはウィルソンテソーロ
小倉大賞典はロングラン

この2頭に期待しています。

ウィルソンテソーロは最近は中距離での活躍が目立ちますが、淡々とした走りをあえて抑え込んでギアチェンジしてパフォーマンスを上げているタイプなので、本質的にはワンターンの方が合うはず。

調教でもウッドで攻めた内容をやってきている今回はメンバー的にもメイチに仕上げてきた印象で、外枠を引いたのも非常に良いと思います。

ロングランはとにかく前走の勝ち方が強烈でしたね。

荒れた馬場は問題がないのに渋るとダメという難しい馬ですが、馬が変わり身を見せていた昨年は馬場に泣かされて全く自分のパフォーマンスが出来ていません。

良馬場で出走出来た時は仕掛けが大きく遅れたメンバーの揃ったオールカマーですらスムーズなら勝ち負けしていたと思えるほど良い伸び脚を見せていたので、ここで一発あるのではないでしょうか?

それでは本題へと入っていきます。

まずは土曜日の結果から振り返ります。

東京2R
◎リンゴ(13人気:54.2倍)
結果…6着

小倉6R
◎シナモンデイジー(12人気:48.5倍)
結果…13着

東京6R
◎ピースソックス(8人気:46.1倍)
結果…12着


リンゴはもっと積極的に乗っていれば圏内入線出来ていたでしょう。

そもそもテン乗りだとしても返し馬の段階でトビの大きな走りをしているというのはわかるはずですが。

出負けしたとしても外はスッと動いていったのでもう2列ほど前は取れたと思います。

長く脚を使って伸びていましたが、キレる脚は使えないのであそこからだと届きません。

シナモンデイジーはブリンカーの効果は感じられませんでしたね。

調教では溜めて切れる脚を使えていたので、控えてほしかったところですがブリンカーを着けてくるとその辺りは難しくなってくるので、そういう馬を推奨してしまった私のミスですね。

ピースソックスは1頭で走らないと止めてしまうので控えた時点で終わりです。

二の脚がそうつかなかったので後から一生懸命追っていましたが、テンから逃げる気持ちで出していればスッと流れには乗れたでしょう。


本当につくづく思いますが、馬の特徴や能力を活かしきれていない騎乗が多すぎます。


日曜日の推奨馬は2頭となります。

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2月18日【日曜・小倉1R】
3歳未勝利 ダート1700m

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