2024年2月17日(土)のサニーの馬券分析

公開日：2024年2月16日

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どうも、サニーです！

先週コラム内で推奨した京都記念のラヴェルと共同通信杯のショーマンフリートは思ったほどパフォーマンスが上がってこずに良い結果を出すことが出来ませんでした。

最下位入線したショーマンフリートは3角辺りから既に手応えが無かったようで、得意に思えたスローペースの上がり勝負ですらギアをあげて走れずに散々な内容でした。

ペースが遅すぎるのがダメなのか、もっと距離を伸ばした方が良いのか、調教の動きが全く出来ていませんが、2走前の緩い馬場のせいで走ることに嫌気をさしているのかもしれません。

それくらい不可解な負け方をしているので、一度休養してリセットしたほうが良いでしょう。

あんなに負ける馬ではないので。

さて今週は久しぶりの4重賞の開催かつ今年初めてのG1であるフェブラリーSが行われます。

土曜日開催のダイヤモンドSと京都牝馬Sを的中して流れに乗っていきたいところですね。
ダイヤモンドSはサリエラ
京都牝馬Sはソーダズリング

この2頭に期待します。

それでは本題へと入っていきましょう。

まずは前回の結果から振り返ります。

東京2R
◎デフィニティーボ（7人気:23.6倍）
結果…3着

東京6R
◎マイネルキング（9人気:181.3倍）
結果…9着

デフィニティーボは初出走でも前半ハイペースの流れに良くついていって上がり最速をマークしてくれましたが、流石に相手が悪すぎましたね。

最後は走りがハマるのにやはり時間がかかっていましたが、それでいてあの脚力を見せることが出来るのであればもう少しペースが落ち着いていれば逆に勝ち負けまであったかもしれません。

3着なら御の字です。

マイネルキングは想定通りに馬体重も戻してきたので非常に期待していましたが、東京の2400ｍで行く気を見せた割に控えてしまったのが全然ダメ。

集中力に課題があるのを考えすぎて、今回見せた変わり身で馬のことを信頼出来ていないので、流石に消極的すぎました。

キレるタイプではなく長く良い脚を使うタイプなのは自分で調教に乗っているのでわかるはずですし、これだけ人気が無いのであれば逃げてくれると思ったのですが…

自分の持ち味が活きない展開につきあってキレ負けは最悪の凡走の仕方でした。

土曜日の推奨馬は3頭です。

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2月17日【土曜・東京2R】
3歳1勝クラス　ダート1400ｍ