サニーの馬券分析室
2024年1月27日(土)のサニーの馬券分析
公開日:2024年1月26日
どうも、サニーです!
先週のAJCCとの覇者はチャックネイト、そして東海ステークスの覇者はウィリアムバローズでした。
AJCCに関しては私が期待していた道悪巧者のカラテは、3角辺りから既に手応えが無かったようで、調教では抜群に良い雰囲気を感じましたが休み明けで息が持ちませんでした。
東海Sで本命にしたオメガギネスは2着であれば御の字ですが、鞍上のレース後のコメントがかなり気になりましたね。
道中で伸びて走っていて前走ほどの脚を使えなかったと言っていましたが、そもそも客観的に見ればそういうワンペース気味の走法は元々していますし、騎手が体を起こして上げないと自分からは淡々と走ってしまうタイプです。
また、マイルで使える脚が1800mで使えるわけがなく、もう少し手応えの良さを活かして勝ち馬にプレッシャーをかける形であれば勝てていたかもしれません。
相手も強かったですが、少し慎重に乗りすぎでしょう。
今週はまた2重賞開催なので、土曜日の平場で稼げるようにしっかりと穴馬を推奨出来ればと思います。
それでは本題へと入っていきます。
まずは前回の結果から振り返ります。
小倉2R
◎フミソニック(9人気:43.6倍)
結果…10着
中山3R
◎トゥラムプラッツ(12人気:117.4倍)
結果…10着
小倉7R
◎カワ(4人気:6.0倍)
結果…7着
フミソニックは先手を主張して勝負に行く仕掛けをして道中の雰囲気も良かったですが、急かして走らせたせいでリズムを整えて直線に向くことが出来ず、走りがバラバラのまま全く能力を発揮できませんでした。
ペースはそう速くはなかったものの、重馬場で初出走だったことを考えれば前半にゆったり入った方が良かったかもしれません。
トゥラムプラッツはブリンカーの効果が無く、全く見どころの無い競馬でした。
カワは正直に言って楽勝すると思っていましたが、スタートが全てでしょう。
外にモタれた上に外の馬も内にモタれてきたので、両者が頭を大きく上げてとんでもないロスとなりました。
なまじスピードがあるので早めに挽回してきましたが、勝ち馬は後ろでじっくり運んだ馬だったので、焦らずに我慢するべきでしたね。
集中力も欠いていたので、次に期待です。
2024年に入って不調が続いていますが、自分で言うのもなんですがタイミングひとつだと思っています。
今週こそ巻き返します。
土曜日の推奨馬は2頭です。
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1月27日【土曜・小倉2R】
3歳未勝利 芝2000m