サニーの馬券分析室
2024年1月13日(土)のサニーの馬券分析
公開日:2024年1月12日
どうも、サニーです!
先日のシンザン記念は私の本命は散々な結果でした。
ただ、コラム内で上げたノーブルロジャーとエコロブルームというポテンシャルの高い2頭が連対してくれましたし、あとはなんといっても3着馬でしょう。
2戦目の未勝利戦の時にここで紹介していたウォーターリヒトが3着に激走しています。
このコラムで私が予想している穴馬は、展開の利を考えて~とかそういった類のものではなく、力があるのに人気にならない馬を挙げてきています。
その醍醐味がまさしく先週のシンザン記念の結果と言えるでしょう。
ということで私が推奨してきた過去の穴馬たちはそのクラスにいる限りはもちろんですが、長い目で見て期待してみてください。
さて、今週から小倉開催が始まるわけですが、愛知杯が2020年以来の小倉での施行となります。
当時はデンコウアンジュ、アルメリアブルーム、レイホーロマンスという高齢馬決着で3連単の払い戻しも60万円近くと荒れに荒れたのも記憶に新しいところです。
大荒れに期待したいところですが…
流石にミッキーゴージャスが頭2つほど能力は抜けているでしょう。
格上挑戦も多く、メンバー間の力差を如実に感じる中で強い馬が勝ちに行く競馬をしやすいので、きっちりと結果を出してきてくれるのでは。
それでは本題へと入っていきます。
まずは先日の結果から振り返ります。
京都1R
◎テイエムタリスマ(9人気:45.4倍)
結果…4着
中山6R
◎コスモエスメラルダ(10人気:130.2倍)
結果…10着
テイエムタリスマは勝ち馬に上手く目標にされつつ前半も無駄な先手主張に巻き込まれた中で良く頑張っています。
勝った馬が楽にパスしてきたので苦しくなった分で人気薄の2頭に差されましたが、噛み合わずともこれくらいは走れます。
次は人気になるでしょうが、使った上積みで息の持ちが良くなれば勝ち負けでしょう。
コスモエスメラルダは先行して早めに脱落するという結果に。
大敗しているので予想ミス…と言いたいところですが、まさか追い切りでも跨ってこの馬のフットワークの変化の仕方や脚の使い方を分かっているのに溜める選択肢を取らないとは思いもよりませんでした。
ミドルペースに淡々と追走して脚が上がっていましたね。
じっくり溜めてペースが落ち着いたところで早めに捲くってバテた馬がミドルペースを先行してパフォーマンスが上がると思いますか?
答えはノーです。
土曜日の推奨馬は2頭となります。
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1月13日【土曜・京都1R】
3歳未勝利 ダート1200m