予想探偵二重丸

◎超人気サイトの「中山牡馬S(G3)の攻め馬解説」◎

公開日:2024年3月7日


今週は土曜日に、中山牡馬S(G3)が開催されますね!


本日の予想探偵二重丸では、

40年の競馬人としての予想を毎週提供している
超人気サイトの「中山牡馬S(G3)の攻め馬解説」
を拝借します。

予想のご参考になれば・・・☆


【アレグロモデラート】85点
※1/2抽選※ 毎度のこととはいえ、道中力みがある。舌をベロベロ出して尻尾を起こし気味。動き自体は前走時の方が良かった。

【キタウイング】80点
動きそのものは悪くないが、デビュー時から馬体重がほとんど変わっておらず、成長力今イチ。体つきに迫力がない。

【ククナ】80点
クロス鼻革装備はいつも。僚馬インテルメディオを5馬身追走。同じ馬なりとはいえ、脚勢ではインテルメディオの方が上だった。ククナは仕掛けと馬なりの間ぐらいの脚色。大幅上昇は?

【クリノプレミアム】90点
モタれる面を見せないように用心しながらハミを操作していたが、最近では一番まっすぐ走れていた。舌を縛っているのはいつも。手前変換もスムーズで上昇気配。

【グランスラムアスク】85点
時計が出やすいポリトラックとは、1ハロン11.5秒ならばOK。距離短縮は好材料。ただ、ベストは左回り。

【コスタボニータ】90点
長距離輸送があるので実質的な最終追いは3日(日曜)。3頭併せで最先着している。6日はやや左斜め前を見つつだったが、最後は脚色軽快。

【コンクシェル】85点
雨の影響で重たい馬場状態だったが、最後まで脚取り確か。脚色優勢でゴールイン。イレ込むことがあるので当日のパドックまでチェックが必要だが、動きは合格点。

【シンリョクカ】85点
無駄肉のつかない牝系で、シンリョクカも細く映るほど。これは血統的なものである。リラックスしていて脚色軽快。動き上々だが、初コースで木幡初也だと不安はある。

【タガノパッション】85点
気性が強すぎる面があり、輸送考慮で火曜に追い切りを行った。あまたの位置が硬いのはいつも。引っ掛かる面があり、1800mはむしろ好材料。

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