予想探偵二重丸
超人気サイトの「ジャパンカップ(G1)の攻め馬解説」を覗き見
公開日:2023年11月25日
26日(日)は、いよいよジャパンカップです。
他にもG1レースは沢山ありますが、
なんだろう、ジャパンカップは
やはり特別感がありますね!
それは賞金のせいかもしれませんが‥
とくに今年のジャパンカップは
名だたる馬が出走してきます。
イクイノックス
リバティアイランド
タイトルホルダー
ドウデュース…
競馬ファンならばワクワクが
止まらない馬たちの競演です。
G15連勝中のイクイノックスが
負けるとするとこのレース辺りだろうか、
と個人的に思ってしまうのは
これまでのローテーションと間隔が
まったく違うから。
それでもイクイノックスなのでしょうか。
前置きが長くなってしまいましたが
本日の予想探偵二重丸では、
40年の競馬人としての予想を毎週提供している
超人気サイトの「ジャパンカップ(G1)の攻め馬解説」
を拝借します。
予想のご参考になれば。
【イクイノックス】95点
ムチ連打のサスツルギの内に潜り込んで3頭併せの真ん中。1ハロン11.3秒を持ったままの手応え。反応なし。好気配。
【イレジン】75点
『乳酸値が高くなりやすいのでセーブ気味』という共同コメントが出された。そんな体質を考慮しても調教が軽すぎる。
【インプレス】80点
15日、22日と先着しているが、反応はじりじり。実戦タイプとはいえ、手先が重く感じる。
【ウインエアフォルク】85点
ニシノコイゴコロを3馬身追走して脚色優勢。15日と比べて、格段に素軽さアップ。
【ヴェラアズール】85点
頭の高さはいつも。右手前が好きなので、左回りは合う。大跳びで鋭さは感じさせないが、アバラが浮いて、いい意味でかなり絞り込んでいる。
【クリノメガミエース】西脇ダートにて調整(地方所属馬)
【ショウナンバシット】80点
ムチを抜くまであっても、まさか叩く段階までいくとは思わなかった。ゴール前一杯で脚色劣勢。期待していたが、22日の動きは不満大。
【スターズオンアース】90点
1週前時点では『一頓挫あった分、緩いかな』と陣営は泣いていたが、22日はゴール前しっかり気合をつけて1馬身先着。この一追いでぎりぎり間にあったとみる。東京2400mはベスト。
【スタッドリー】80点
ワイドアラジンに外から突いてもらったが、伸び脚はじりじり。大きな変化はない。それでもイクイノックスとの近親馬券は買っておくべきか?