予想探偵二重丸

好調なサイトと共に中京記念(G3)を考察【PERFECT DATA】

公開日:2023年7月22日


こんにちは。
 
本日の予想探偵二重丸では、

今週のイチ推しTOP3にも推している
好調なサイトの中京記念の考察を覗いてみました。

お役に立てる情報ですので
ご参考にしてください▼▼▼


中京記念2023【PERFECT DATA】

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500㎏以上の大型馬が好調!前走上がり3位以内は不調!?
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4年ぶりに中京競馬場で行われる中京記念(G3)。
過去10年で3番人気以内が3勝しかしておらず、ハンデ重賞らしく難解なレースとなっています。
2023年の優勝はどの馬か、過去10年の血統面、データ傾向から中京記念の優勝馬候補を紹介します。

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過去10年の血統傾向
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芝1600mのレースだからか、ミスタープロスペクター系は不調です。
のべ38頭が出走し勝ち馬は1頭、勝率2.6%となっています。
2017年にはアドマイヤムーン産駒のブラックムーンが1番人気に支持されましたが、3着に敗れてしまいました。
今回はホウオウアマゾンやダノンスコーピオンなど8頭が登録しています。

母父ナスルーラ系が好調です。
のべ20頭が出走し勝ち馬は2頭、勝率10%となっています。
2013年には母父トニービンのフラガラッハが5番人気でしたが、見事優勝しました。
今回はウイングレイテスト、メイショウシンタケの2頭が登録しています。

母父ノーザンダンサー系は不調です。
のべ48頭が出走し勝ち馬は2頭、勝率4.2%となっています。
上記のブラックムーンの母父はノーザンダンサー系のジェネラスでした。
今回はシュリ、ダノンスコーピオン、ミッキーブリランテ、ルージュスティリアの4頭が登録しています。

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過去10年のデータ傾向
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過去10年のデータ傾向で特徴的なものがあります。
外枠有利、500㎏以上の大型馬が好調、前走上がり3ハロン3位以内は不調、前走G3組は不調、の4つです。

外枠有利です。
過去10年の勝ち馬のうち6頭が7枠より外枠でした。
馬場が傷む時期に行われる重賞なので、外枠の方がレースがしやすいのかもしれません。

500㎏以上の大型馬が好調です。
のべ37頭が出走し勝ち馬は5頭、勝率13.5%となっています。
今回はウイングレイテスト、グランデマーレ、シュリ、ベジャール、ホウオウアマゾンの5頭が当日500㎏以上と想定されます。

前走上がり3ハロン3位以内は不調です。
のべ43頭が出走し勝ち馬は1頭、勝率2.3%となっています。
今回はサブライムアンセム、ディヴィーナ、ベジャール、メイショウシンタケ、ヴァリアメンテの5頭が登録しています。

前走G3組は不調です。
のべ35頭が出走し勝ち馬は1頭、勝率2.9%となっています。
今回はシュリが登録しています。


過去10年の血統傾向、データ傾向から見る今年の推奨馬は…


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