重賞黙示録
フィリーズレビュー考察
公開日:2023年3月10日
冬場はしっかり乗り込まないと
馬体が絞れてくれない。
ただ、絞ることに躍起になってしまい
調教をやりすぎると
長距離輸送で精神面に悪影響が出てしまう。
フィリーズレビュー
過去20年の勝ち馬を調べてみると
美浦所属馬はわずか3頭だけ。
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2006年 ダイワパッション
2011年 フレンチカクタス
2012年 アイムユアーズ
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この時季の
美浦 → 阪神 への輸送はきついということ。
優勝した3頭すべて
3番人気以内だったので
データ上、人気薄の関東馬は狙いづらい。
フルゲートの1400mで
大大大混戦だけに
思い切った整理が必要だと思う。
"関西馬有利"という見立てでいきたい。
あと友人のケンちゃんが
教えてくれた小ネタを一つ。
2001年に馬齢表記の国際基準への
変更に伴い、現在のレース名
フィリーズレビュー
に改称されてから22年が経過。
同着1回
(2019年ノーワン・プールヴィル)
を含めて勝ち馬は23頭いるのだが、
なんと7枠は0勝らしい。
◆枠番別集計 2001~2022
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枠番 着別度数
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1枠 3- 4- 2-32/41
2枠 2- 2- 4-36/44
3枠 5- 3- 2-34/44
4枠 4- 3- 3-34/44
5枠 3- 2- 2-36/43
6枠 3- 1- 1-39/44
7枠 0- 3- 5-43/51
8枠 3- 3- 3-42/51
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もしあなたの本命馬◎が
7枠に入ってしまったら…
自己責任でお願いします(笑)
それでは発表します。