重賞黙示録
中山記念回顧
公開日:2023年2月28日
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6◎ソーヴァリアント
11○ヒシイグアス
3▲イルーシヴパンサー
1△ダノンザキッド
14△リューベック
13△ラーグルフ
12△スタニングローズ
5△シュネルマイスター
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リピーター&ハーツクライ産駒などと
長々と前置きしておきながら
本命◎はソーヴァリアント。
調教を見て
本命◎⇔対抗○をチェンジしたのが大失敗でした。
でも一生懸命に考えた末に出した答え。
この失敗を今後へ生かしてゆきます。
1着 ヒシイグアスは
プラス14キロで504キロ。
デビュー以来最高馬体重でした。
それでもまったく太目感なし。
7歳にして馬体充実。
強風を避けて、空気抵抗を考慮して
松山弘平騎手が
完璧に乗ったとはいえ、
素晴らしい伸び脚。
宝塚記念を終えて美浦へ到着した際
"ひどい熱中症になり、
生死をさまよった"
という記事を読みました。
堀厩舎の"厩舎力"も立派だと思います。