重賞黙示録
関屋記念考察
公開日:2024年8月9日
過去20年の種牡馬別成績を載せます。
◆種牡馬別集計
集計期間:2004年から20年
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種牡馬
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ディープインパクト
4- 2- 2-23/31
アグネスタキオン
2- 0- 1- 3/ 6
タニノギムレット
1- 1- 1- 6/ 9
サンデーサイレンス
1- 1- 0-16/18
スニッツェル
1- 0- 1- 3/ 5
タイキシャトル
1- 0- 1- 7/ 9
トニービン
1- 0- 1- 1/ 3
アンバーシヤダイ
1- 0- 0- 1/ 2
メジロライアン
1- 0- 0- 2/ 3
ダンスインザダーク
1- 0- 0- 2/ 3
スクリーンヒーロー
1- 0- 0- 1/ 2
Point of Entry
1- 0- 0- 1/ 2
ミラクルアドマイヤ
1- 0- 0- 0/ 1
ドゥラメンテ
1- 0- 0- 0/ 1
サツカーボーイ
1- 0- 0- 0/ 1
ゴスホークケン
1- 0- 0- 0/ 1
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2012年 ドナウブルー
2018年 プリモシーン
2019年 ミッキーグローリー
2020年 サトノアーサー
平坦で直線が長いコースは
『ディープインパクト血統』の独壇場です。
今年のメンバーで父系統に
『ディープインパクト血統』
を持つ種牡馬はアイウエオ順で
・キズナ
・ディープインパクト
・ワールドエース
これら3頭です。
特に先週のエルムSで
代表産駒であるシルトプレ
(12番人気で4着)が好走した
ワールドエースは要注意。
父系、母系問わず、
血統の勢いって意外と大事ですよ。
ワールドエースといえば
皐月賞は2番人気で2着
(優勝はゴールドシップ)
ダービーは1番人気で4着
(優勝はディープブリランテ)
その後、
1600mへ距離を短縮した
マイラーズカップ(GII)で
レコード勝ちしています。
今期の新潟・芝コースはタイムが速いですからね。
ディープインパクト
~ ワールドエース
の父系統に注目してみようと思っています。
それでは発表します。