重賞黙示録
第67回有馬記念考察
公開日:2022年12月23日
ガリガリ行く馬がいないくて
タイトルホルダーはかなり展開が向きそう。
誰でもそう思いますよね。
ただ、気になるのが4走前の日経賞。
楽ちんなメンバー構成で
楽ちんな展開(前半5F 63秒5)。
勝つには勝ちましたが、
ヒヤヒヤもんでしたよ。
1着 タイトルホルダー
2着 ボッケリーニ
3着 ヒートオンビート
4着 クレッシェンドラヴ
5着 ハヤヤッコ
6着 ワイドエンペラー
クビ・クビ・3/4・3/4・クビ
弱いメンバー相手に
この着差ではダメですよ。
あくまでも私感ですが、
休み明けだとパフォーマンスが
低下する気がするんですよね。
今回は凱旋門賞帰りで
中11週というローテーション。
明らかに展開有利ですが、
"レース間隔"
という重箱の隅をつついて
本命◎は異なる馬にしてみます。
それでは発表します。
12月25日【日曜・中山11R】
有馬記念
9◎イクイノックス
3○ボルドグフーシュ
16▲ディープボンド
13△タイトルホルダー
10△ジャスティンパレス
6△ヴェラアズール
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それでは詳しく見ていきましょう。
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