重賞黙示録

弥生賞ディープインパクト記念回顧

公開日:2024年3月5日


弥生賞ディープインパクト記念回顧


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6◎トロヴァトーレ
5○シンエンペラー
10▲ファビュラススター
9△ダノンエアズロック
8△シリウスコルト
11△ニシノフィアンス
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トホホな結果に終わりました…

雨の影響で
3コーナーから4コーナーにかけて
内側の芝が土とともに塊となって
飛んでしまうような馬場状態。

良馬場ではないですよ、JRAさん。

軟らかくて
芝が掘れるような馬場状態だと
「頭の高い走法」の馬が大活躍します。

これは昔、武豊さんがテレビで言っていたんですよ。

確かオグリローマン(1994年)の
インタビューだったと思います。

上へ上へ力が逃げる感じの走法は
下(芝)が軟らかくてものめることなく
スイスイ走れるとおっしゃっていました。

優勝したコスモキュランダは
まさに「頭の高い走法」。

後付け的な解説で申し訳ないですが、
3走前の京都2歳Sでは
直線不利がありながら0.6秒差の8着。

バテずに差詰めしていました。

前走は勝ったファビュラススターが
内にモタれて遊んでいたとはいえ
ラスト鋭伸してクビ差の2着。

買える要素はありましたね。

あとMデムーロは中山コースが滅法得意。

スタートが下手な騎手ですが、
向正面から早目に動くスタイルが
小回りコースだといい感じにフィットします。

中山コースのMデムーロは
今後、少額でもいいので押さえるべきかと思います。

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