重賞黙示録
有馬記念回顧
公開日:2023年12月25日
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14◎プラダリア
16○スターズオンアース
10▲ジャスティンパレス
1△ソールオリエンス
13△タスティエーラ
15△スルーセブンシーズ
11△ハーパー
8△ライラック
5△ドウデュース
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うん。気持ち良く惨敗でした。
穴狙いだったので・・・
まぁ、仕方ないです・・・
タイトルホルダーも無印でしたし
徹底的にやられました(泣)
アイアンバローズの石橋脩騎手が
途中からでもガンガン行くと予想していました。
そうなると
タイトルホルダーは苦しいと思い、
印を入れませんでした。
展開の読みが
これだけ外れてしまってはお話になりませんね。
優勝したドウデュースは
秋~冬で3戦目のローテーション。
このローテを大減点した競馬ファンは多いはず。
最近、鬼門と言われていて
全然好走できないローテですものね。
当然です。
しかも関西(栗東)
→関東(美浦)の3回(長距離)輸送。
ドウデュース、本当に偉いです。
アッパレをあげましょう。
以前より力む面が出てきたので
小回りコースの方が
ごまかしがきいて
いいのかもしれません。
ただ、右手前ばかり使っていたので
まだまだ修正ポイントはあります。
2着 スターズオンアースは
パドックで後肢を力強く、且つ深く踏み込んでいました。
パドックで最も目立っていましたね。
ただ、直線でかなり右へササッていたのが悔やまれます。
若い頃に見せていた悪癖がここで発症するとは…
スムーズだったら勝っていたかもしれません。
それにしても
冬枯れの洋芝・中山コースで
ドイツSラインの血はとにかく強い。
この先も
日本にたくさん入ってくる
牝系でしょうから
「ドイツSライン」は常に頭に入れておきましょう。