重賞黙示録

有馬記念考察

公開日:2023年12月22日


先週15日(金曜)に
京王線の桜上水駅で
競馬記者の友人ケンちゃんと
居酒屋はしご酒をしていて
「有馬の1週前調教の上位は?」
という会話になりました。

なぜか・・・なぜかですよ。

意見が一致したんです。

ケンちゃんは
「もちろん関西馬はVTRだけどね。
  ディープボンド以外は
  みんな良さげに見えたが、
  特にムルザバエフの馬が◎」
とジャッジ。

完全に意見が一致しました。

プラダリアは
13日、4馬身追走して4馬身先着。

相手が格下馬だし、
先着は当然としても
素晴らしい背中の「しなり」を見せていました。

プロのケンちゃんの「見る目」には
とてもとても敵いませんが。
あの「しなり」は好調馬のサインだと思っています。

前と後ろのパーツが噛み合って
キレイに連動しているイメージ。

完全に「一目惚れ」しました。

競馬ノートを見返してみても
プラダリアは
新潟記念の調教で「ダメマーク」が
記してあるほどで、過去に
あまりバリバリに動いていた印象はないんですよ。

京都大賞典の勝利で
すっかり自信を深めて、
覚醒モードに突入。

プラダリアで「大魚」を狙います。

それでは発表します。

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