マイルチャンピオンシップ考察

公開日：2023年11月17日

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今年のGI競走を
新しい順に列挙すると・・・

エリザベス
 ブレイディヴェーグ
  ルメール

天皇賞秋
 イクイノックス
  ルメール

菊花賞
 ドゥレッツァ
  ルメール

秋華賞
 リバティアイランド
  川田将雅

スプリンターズ
 ママコチャ
  川田将雅

宝塚記念
 イクイノックス
  ルメール

安田記念
 ソングライン
  戸崎圭太

東京優駿
 タスティエーラ
  レーン

優駿牝馬
 リバティアイランド 
  川田将雅

ヴィクトリア
 ソングライン
  戸崎圭太

ＮＨＫマイル
 シャンパンカラー
  内田博幸

天皇賞春
 ジャスティンパレス
  ルメール

皐月賞
 ソールオリエンス
  横山武史

桜花賞
 リバティアイランド
  川田将雅

大阪杯
 ジャックドール
  武豊

高松宮記念
 ファストフォース
  団野大成

フェブラリー
 レモンポップ
  坂井瑠星

宝塚記念以降、
勝利ジョッキーは

(ル)(川)(川)(ル)(ル)(ル)

この2人の占拠(せんきょ)状態が続いています。

他のジョッキーはもっと頑張って！

そしてヴィクトリアマイルの
ソングライン以降、
ノーザンファーム生産馬が10連勝中。

もう少し多種多様であってほしいものです。

・シュネルマイスター (ル)
・セリフォス (川)

この人気馬2頭は
大外へ出すだけの追い込み脚質。

他の騎手、他のお馬さんにも
なにか付け入るスキがあるはずです。

ジャパンカップでは
(ル) VS (川) はさらに強力。

だからこそ
マイルチャンピオンシップでは
逆らってみたいのです。

それでは発表します。