重賞黙示録
アルゼンチン共和国杯回顧
公開日:2023年11月7日
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4◎チャックネイト
12○ハーツイストワール
17▲マイネルウィルトス
5△アーティット
9△ゼッフィーロ
15△ユーキャンスマイル
3△ヒュミドール
14△ヒートオンビート
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完全に4着と判断していたので
同着とはいえ、3着はまぁうれしいです。
馬券の収支はほんの少しプラス程度。
それでも払い戻しゼロよりはマシですからね。
勝ったゼッフィーロは
とにかくモレイラ騎手のおかげ。
ここまでスーパーな騎乗ぶりだと
一般論でいうところの
「騎手3」「馬7」ではなく、
モレイラ騎手が乗ると
「騎手6」「馬4」という感覚になります。
4コーナーで最内を回り、
前がスパッと開くのですから無敵です。
ただし、オールカマー、
アルゼンチン共和国杯と2走連続、
内々経済コースを回ってきたので
これ以上の内容を期待するのは厳しいかもしれません。
それにしても
アルゼンチン共和国杯を
ディープインパクト産駒が初めて制しました。
『中山金杯』も
なぜかディープインパクト産駒は勝っていません。
たぶん連対(2着)もなかった気がします。
注目したいところです。