重賞黙示録

菊花賞考察

公開日:2023年10月20日


予想の出発地点は
日本ダービーの勝ちタイム。

2"25"2

オークス(リバティアイランド)は
2"23"1

リバティアイランドが強いとはいえ
これだけの差(2.1秒)がつくと
レベルを疑ってしまいます。

タスティエーラは
DDSP(ノドの疾患)があるし、
ソールオリエンスは
やや寸の詰まった体型で
3000m"どんとこい"という造りではない。

『波乱ムード』を感じるのです。


好タイム決着のレースを探すと

8月20日 札幌記念
9月24日 神戸新聞杯(レコード決着)

この2レースが時計的価値の高かった一戦。

札幌記念で2着に入った
トップナイフ

神戸新聞杯組
1着 サトノグランツ
2着 サヴォーナ
3着 ファントムシーフ
5着 ハーツコンチェルト
7着 ショウナンバシット
8着 マイネルラウレア

これらは評価すべきでしょう。

ただ、トップナイフと
サトノグランツは
経済コースから完璧なエスコートでした。

ともに100点の騎乗だっただけに…

体型や血統、調教VTRから
答えを探す作業は困難を極めました。

それでは発表します。

これより先をご覧いただくには アカウント登録が必要です。

予想サイト選びはアポロにおまかせ!
今すぐ無料で情報をGET!