重賞黙示録
神戸新聞杯考察
公開日:2023年9月22日
ここ3年(2020年、21年、22年)は
中京2200mで行われていたが、
阪神2400mへ神戸新聞杯が戻ってきました。
過去30年の成績をみてみると
「1番人気」が15勝もしています。
そして過去30年で、20頭の優勝馬が
「前走=日本ダービー」からのステップです。
先週の競馬を見る限り、かなりの高速馬場。
これも大きなポイントになるでしょう。
以前は
京都新聞杯が秋にあり、
神戸新聞杯
→京都新聞杯
→菊花賞
という順番でした。
1994年に神戸新聞杯を制した
スターマンは
中3週で京都新聞杯へ駒を進めて
あのナリタブライアンを撃破しました。
単勝元返し(100円)の二冠馬が
敗れたのですから
それはそれは大騒ぎになりましたよ。
本当にびっくりしました。
強い馬(実績馬)に勝つには
夏場に一度レースを使うことで
内臓を鍛えておくしかありません。
・ナイトインロンドン
・サヴォーナ
これら2頭は怖い存在です。
先週の惨敗を取り返そうと
色々なパターンを想定して予想に励んでいます。
それでは発表します。