重賞黙示録
プロキオンS考察
公開日:2023年7月7日
フルゲートの七夕賞は難解すぎます。
命の次に大事なお金ですからね。
堅実に運用したいものです。
プロキオンSは
2020年は阪神1400mで、
2021年と2022年は小倉1700mで行われました。
今回は中京1400mに戻ってきます。
競馬場こそ違えど、
10年すべて時季は同じです。
10年分のデータを見ていて
気付いたことがあります。
それは・・・・・・・・・
やけにA.P.Indy系種牡馬の仔が
勝っているんです。
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2021年 メイショウカズサ
父 カジノドライヴ
2017年 キングズガード
父シニスターミニスター
2015年 ベストウォーリア
父マジェスティックウォリアー
2014年 ベストウォーリア
父マジェスティックウォリアー
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当然キングカメハメハ自身や
キングカメハメハ系種牡馬
も当レースで好成績ですが、
10年間で4勝の
A.P.Indy系種牡馬にも注目したいところ。
A.P.Indy系種牡馬は
『夏に強い』イメージがあります。
6月28日の帝王賞で連覇を達成した
メイショウハリオの父パイロも
A.P.Indy系種牡馬です。
今年のメンバーで
父系統=A.P.Indy系種牡馬は
フルム(シニスターミニスター産駒)
リメイク(ラニ産駒)
この2頭をえこひいきしつつ、、
馬券を組み立てていこうと思います。
それでは発表します。