重賞黙示録

第166回天皇賞(秋)考察

公開日:2022年10月28日


私にとって天皇賞秋といえば
バブルガムフェロー

3歳時に天皇賞秋を制覇。
サクラローレル
マヤノトップガン
マーベラスサンデー

という超一流どころを退けての優勝。

ゴーゴーゼットを含めた
5頭の叩き合いは
壮絶すぎて何度見ても鳥肌が立ちます。

蛯名正義(27歳)のガッツポーズもキマッていました。

そして一年経過して4歳。
毎日王冠を快勝して
天皇賞秋は1.5倍の大本命。

だが、しかし・・・・・・・
1頭の凄い牝馬が
バブルガムフェローをやっつけてしまいます。

その名はエアグルーヴ

後続を5馬身離しての叩き合い。
しびれました。泣きました。
まさか負けるとは・・・・。

その時、友人のケンちゃんが
『東京のトニービン 怖ろしや』
とブツブツ言っていました。

トニービン産駒の東京コースでの強さは異様です。
サンデーサイレンス産駒より
長く長く息の長い脚を使ってきます。

武豊の好騎乗もありましたが、
トニービン血統が勝たせた一戦でした。


今年も5代血統表の中に
『トニービン血統』
を探す作業から天皇賞秋の予想はスタート。

3頭該当しました(アイウエオ順で)

・アブレイズ
・イクイノックス
・ダノンベルーガ

それでは発表します。


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